3F 軽天の間仕切りと床下地

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7月30日、2階でキッチンの取付けが行われている頃、我らが大工のまっすんとその手下がいよいよ三階へ侵攻。軽天の間仕切り下地が完了したので、さっそく作業開始です。

Aの部屋

Aの部屋
窓のところ、ボードを切ってくれてますが、これ、後で埋めちまいます。
この部屋は細長くて窓のない暗闇の部屋にするのです。
プロジェクターを吊って、昼間でも映画を観れる部屋にするのです。
おお。なんか、完成を夢見ることが現実的になってきましたよ。
鉄骨の柱のところに給排水管が見えます。屋上へと続く配管です。こいつが少しだけせり出しています。ちょっと不細工になるけど、ここはカバーをするように造作するしかないです。ただでさえ幅の狭い映画部屋の横幅を圧迫してしまうことになるでしょう。しかたありませんね。屋上の水道を生かすためです。

映画部屋予定地

窓の下あたりが元階段の大きな開口があったところ。
パーチクルボードがすでに敷き詰められています。もう埋まっています。
どうやって開口を埋めたのか謎です。
おーい。どうやって埋めたんだよー。教えておくれよー。

Aの部屋

Aの部屋

Aの部屋の右側がちょっとだけの廊下、そのまた右が押し入れやトイレや洗濯機置き場になります。廊下の床はコンパネが敷き詰めてあります。

洗濯機置き場予定地

ここに洗濯機と小さな手洗いを設置します。
床コンパネ→水道配管→で、後でこの部分だけ床を上げます。

Bの部屋

Bの部屋

Bの部屋です。明るくて広い部屋です。コンパネが綺麗に敷かれて、掃除も終わっています。なんだか、完成が見えてきましたよ。
フロアの仕上げをどうするかはまだぜんぜん決めていませんけど。
少し幸せな気分に浸りながら、夜の現場を撮影しています。
そしてこの後、悪い知らせがやってきました。

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