2F 洗面付近と柱部分の小細工

その頃の2階の様子。

まだバス・洗面付近の造作が残っています。

洗面所下地

2Fの床は配管を這わせているので床上げしていますが、洗面部分はユニットバスに合わせてさらに段差がついて一段高くなっています。
普通ならバスの部分を掘り下げて、床面を揃えようとするところですが、今回の計画ではユニットバスは床にただ置くだけです。だから必然的に一段高くなってしまうのです。
今時のバリアフリーの思想からすれば「もってのほか」でしょうねえ。

洗面所床下地完成
洗面所床下地完成

パーチクルボードを置き、こうなりました。正面が洗面、右奥がトイレになります。洗面とトイレの間にはこの後間仕切りと建具を取り付けます。洗面とトイレだけは床がツラでして、ここだけささやかにバリアフリーですが、まああまり意味はありませんね。

間仕切り壁はドアが入るであろう箇所だけまだ貼れません。先にドアを取り付けなければなりません。
以前、ホームセンターMで安物のドアを買いましたが、ここの部分は出来れば折り戸にしたいのでネットで探します。
意外に既製品の建具が安く手に入りそうですよ。ホームセンターMの安物など買うんじゃなかったかも、なんて思ったりしながら折り戸を色々と物色。

ここは鉄骨の柱の隙間を利用した窓というか開口。

鉄骨周りの細工
鉄骨周りの細工

コンパネで箱状の枠を作り、嵌め込みました。なかなかいい感じです。

ここに小物を置いたり、猫がくぐったりするのでしょうか。
現実には埃がたまるだけの箇所になりそうな予感もあります。
夕方職人が去り、1Fのひとり工事を少しやってから後片づけ、掃除をして病院、そして自宅に戻り引っ越し準備と仕上げ素材の選定などして1日が終わり倒れ込むように眠る日々です。
もはや気力ですらなく、何ものかに操られるように黙々とふわふわと毎日動いております。

ダイエット効果抜群。やつれるように痩せていきます。ダイエットがしたいなら、真夏にセルフリフォームと引っ越しをやるのが一番です。

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