洗面所の造作仕上げ

今日もご来訪、ありがとうございます。
まだ8月11日の記事で、大変恐縮です。

「さっさと先に進めやゴルァ」と叱られそうですが、堪忍してください。

バスルームは、洗面所を挟んで東側がユニットバス、西側がトイレというオーソドックスな設計です。

ユニットバスの東端には大きな窓があり、日の光が入ってきます。その光を洗面所にも届かせるため、お風呂と洗面所を仕切る壁に大きな半透明の窓を作りました。

この半透明の窓はユニットバスの追加オプションです。ユニットバスを買うときに、標準装備のものさえ外しまくって安く上げたんですが、ここだけは追加しました。追加して大正解。

大正解はいいんですが、またチョンボがひとつ。洗面所に照明を入れるのを忘れてました。設計図に入れ忘れていたんですねえ。
でも洗面の鏡セットに照明が付くので、それで我慢出来なくもないだろう、ということで放置。

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トイレも到着しています。モルヒネ水道さんに取り付けてもらいましょう。

洗面所とトイレを隔てる壁も大体完了していて、建具も付いています。ボードを貼る部分がちょっとだけ残っていますがこんなのはすぐできます。

siage_131.jpg

トイレは狭いです。今風デザインからはほど遠い、昔ながらの狭いトイレです。窓もありません。マンガを積んでおくスペースもありません。

トイレは広くて明るいのがいいと思いますが、ここは諦めるべき箇所でした
その分、部屋を広く取りたかったから、どちらを取るかで部屋の広さと取ったということです。

それにこの建物、1階にも2階にも3階にもトイレがあるという全フロアトイレ館ですから、ここくらいは狭くて暗くても良しとしましょう。
という感じで洗面ショーでした。

で、この狭いところにも、一所懸命パテを盛りつけております。
仕上げパテはやっていません。ここは、旧友タケマル(仮名)にクロスを貼ってもらう話が付いています。
もうパテをしごくのが辛すぎて、ヘルプを求めたんですねえ。


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