いつまでも暢気に家を造ってる場合ではなくて、1階の職場を機能させなければなりません。
据え付けの棚があるおかげで小物の多くを仕舞い込むことだできましたが、まだいくつかはみ出しています。奥の方にまとめて片づけて、目隠しのためにサンプル板などを張り付けたりしてみます。うーむ。不細工です。暫定的な措置と言っていいでしょう。
1ヶ月間かけてケレンした土間には防塵塗料を塗りました。ちゃんとフラットに仕上げていれば綺麗なのでしょうが、これもあまり美しいとは言い難いのです。モルタルの粉っぽい埃を防げるので有効ではあるものの、やはり暫定的な措置です。
そして急ぐべきは壁面です。ALCのままでは凹凸もあるし溝もあるし、ちょっと支障をきたします。平らな大きな面が必要なんですよね。思い切って壁を作ることにしました。
天井との繋がりや他の整合性を全く考慮せず、でかいパネルを作るだけって感じの相当いい加減な壁作りです。
工事期間が終了したこともあって、材木屋さんに声をかけるでもなく、近所の腐ったホームセンターで寸三の束を買ってきて下地を作ります。
この壁は仕事で使うので、随時ねじ止めしたり釘やサポートを取り付けたり、テープをベタベタ貼ったり、絵の具を吹き付けたり、そういう場所になります。故に石膏ボードでは駄目で、丈夫なコンパネ壁にする必要があります。
ひとり作業はのんき進行なのでコンパネも1度に全て買いそろえず、運びやすい枚数を買ってきては取り付けていきます。
後先を考えずにコンパネを貼っていっております。
もうちょっと後のことを考えるべきでした。ガチャ柱を仕込んでおくべきだったんです。しくじったしくじった。
この後1、2日かけて、壁をコンパネで覆い尽くしました。なんとか仕事ができる状態になったわけです。
コンパネを貼り終えて何とか仕事ができる状態に。
パネルの足下を見て判るとおり、ブロックを並べて台にしています。これではいけません。この頃からガチャ柱に惹かれ始めています。
惹かれ始めるのがもう少し早かったら、もっとスマートな壁ができたことでしょう。
その後、コンパネ壁は一応塗装しておきました。
コンパネの継ぎ目は補修も何もしていません。
この継ぎ目にガチャ柱さえ仕込んでいたらなあ。
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