電気の計画

電気工事は無資格者がやっちゃいけません。正しく電気屋さんに依頼します。
以前の家でもお世話になったことがあるN川電気さんに今回工事をお願いすることが決まってます。
そこで、電気設備の希望を伝えるわけですが、さあて困った。何をどう指定して良いのやら全く判らない。手当たり次第に検索し、勉強に励み、何とか希望を伝えられるような図面が書き上がりました。

ブックマークに残ってる知恵を授かったサイトは、ショーエイ電気さん、ハウジングナビ、超初心者による建築設備設計・管理業入門センターの記号説明コーナーを始め、多様なサイトさまたち。おかげさまで少しかしこになりました。

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N川電気さんはこの図を見て「ふんふん。わかりました。じゃ、一式でやりましょう設備機器は自分で勝手に買ってきてね。付けたげるから」
なんという奇特な電気屋さん。よし電気はOK。

しかしこの後、電気設備機器の選定でまた検索づくしの勉強まみれで知恵熱が発生したのであります。
照明機器、ダクト換気扇など、なんでどうしてあれほど種類が多いのですかっ。
メーカーサイトの設計用型番データベースを前に一瞬脳味噌がトコロテン状態になります。
もうわけがわかりません。トコロテンになった脳味噌をもみほぐして脳味噌に成長させてから、諦めて型番研究に没頭しました。

なーに。キッチンやシステムバスでやったアレをまた繰り返せばいいんだろ。わはは。かかってこい。
そして、数百ある機種の中から、換気扇や照明器具を選定し、それを安売り屋やオークションを利用してウルトラ破格で買いそろえ、電気工事に間に合わせるという奇跡の段取りを成し遂げました。

ま、実際の工事はもう少し後。とりあえずここでは図面の完成のみのご報告。
あんなに集中して覚えまくった規格や種類、型番や特徴など、今ではすっかり忘れてしまっていますけど。

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