その頃3階では軽天下地にボード貼り、それに細部の小細工などが進行中。
Bの部屋
広々とした出窓のあるBの部屋をボードカットの場所として確保。
床は下地コンパネの上にさらにパーチクルボードを敷き詰めてあります。
その上の仕上げ材は未だ検討中。
ここはフローリングが濃厚です。
杉の無垢材にしてみようか、普及品の普通のでいいか、色は濃いほうがいいかな、などと暢気に考えてます。
この部屋は太いL字型。間仕切りのボードが貼られ、部屋らしくなってまいりました。
建具の取り付けを待つばかり。
出窓部分。慎重に採寸して、集積材でカウンターを作ります。
窓サッシの枠はすべてコンパネを差し込んで壁とツラになってます。
後のことを考えればもっと太い木でしっかりと枠を作るべきだったかもしれません。
窓サッシが古く、防音や密閉度合いに難があったんです。はい、全ての窓サッシでです。
太い枠を付けていれば、簡易の二重窓が簡単に作れたのになあ、と。
この家は全体に窓の数が多すぎて、窓メンテは2009年現在においても手が出せていません。
Aの部屋
Aの部屋は映画部屋。
鉄骨の柱と水道管を覆う小細工。柱が少しせり出て、一部床が上がり、少しだけみっともないけど仕方がありません。
この部屋は納戸と書庫と映画部屋を兼ね備えた部屋にするつもりなので、床の素材はクッションフロアで済ます予定。
Aの部屋の右側が洗濯場です。変なところに洗濯場を作るなあとお思いですか?はい。洗濯物は屋上またはBの部屋で干す予定なので、屋上になるべく近いこの場所になりました。
洗濯機を置くスペース。床を上げ、下地のパーチクルボードを置いていきます。
下地材の隙間を利用した壁のへこみです。
このへこみは何に使いましょう。ちょっと狭いですけど。