野縁を進める

さて野縁受け、野縁受け受けを確保した天井工事、次は野縁を取り付けていきます。

天井ボードはこの野縁に貼り付けていきますから、野縁はボードサイズである910mmごとにダブルサイズ、その間は本来なら303mm間隔が理想ですが大変なので455mm間隔にてお許しを。
入り乱れる箇所はボード貼りを前提にしながら臨機応変に組んでいきます。

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配水管が横断しているこの場所は、年末に作った下地が出鱈目すぎてもちろん仕切り直し。

この配水管の下面レベルを天井面に設定すると綺麗な平らな天井になるので、普通ならそうするのがいいのかもしれません。しかし、天井が低くなるのは厭ですからぎりぎりまで上げ、こういう配水管の部分だけ下がるようにします。デコボコになる分、施工が大変になりますが天井高のほうが重要です。

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横断している配水管は垂直ではない上に、端のほうで分岐の部材が残ってて幅が広くなっています。そのため、全てを覆うように下地を組むと横断部分の幅が随分ひろくなります。
そこで考えた。

余った部分を利用して収納庫を作ろう。

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余計なことを思いつくもんだから、またややこしい小細工が始まりました。

図面もないメモもない、その場での思いつきで現物合わせしながら楽しく小細工です。

横断した配水管が壁に反って垂直に折れます。

ここも年末に作った出鱈目な下地は取っ払って正しい野縁受けを作り直しています。

野縁が少しずつ出来上がっていくのに合わせて、接合部を作り直してしっかり固定。

それと、今回は大きめの換気扇を2台、天井に取り付ける予定です。

そこで野縁下地の段階で換気扇の取り付け枠も作ってあらかじめ仕込んでおきました。用意周到。

PICT1355.jpg

見えにくいですが右の蛍光灯の向こう側に仕込んだ換気扇取り付け枠があります

用意周到、はいいんですが、ちょっと入り組みすぎて、これ、いつか将来的に解体するときがあれば大変なことになりそうです。上手に解体できず、管ごとまとめてすべて破壊するか、のこぎりで少しずつ切り取って解体する必要があると思われます。

優れた大工は壊すときのことも考えながら木を組んでいくと言います。それが美しさというものでありましょう。

行き当たりばったり、入り組んだ不細工な天井下地は着々と進みます。

配水管隠しのややこしい小細工を終え、野縁を少し進めたこの状態、野縁受けを作り始めてからすでに二週間が経過しています。

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こんにちは。今日もようこそおいでくださいました。
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