解体するにあたって使用した道具の主だったものというか目に付いたものを紹介します。
このシリーズはカテゴリーToolsとして別枠でやっていきたいと思います。
バール
でかい釘抜きみたいなもので、隙間にこじ入れて、えいやと剥ぎ取るのに使います。
解体するにあたって、ホームセンターで購入。
こいつは解体するとき以外にもマンホール状のものを開けるときや、堅い水道の元栓を回すときなど、何かと威力を発揮します。
スクレーパー?
クッションフロアの糊跡の剥離格闘時に購入。これなんていう名前でしょう?荒っぽいスクレーパーというか、削り取る工具です。
ライターとの比較写真にて、あまり大きくないものだとおわかりでしょうか。
こいつでがりがりがりがりと地味に擦りました。
皮スキよりも頑固なものを剥ぎ取るときに使えます。
平タガネ
堅いもの用のノミみたいなもんでしょうか。これは比較的小さなサイズの平タガネです。
ハンマーでこんこんと叩いて、はみ出て固まったモルタルやコンクリートの突起を取るのに使いました。
使いすぎたせいか、安物を買いすぎたせいか、刃がこぼれてきました。
皮スキ
皮スキ大好き。これは個人的に昔からの必需品で、ずっと持ってます。現在なぜか3個ありました。
塗装膜や、色んな付着物をを剥ぐときに使いますが、それ以外でも、一斗缶の切断や、丸缶の蓋を開けるときなど、いろいろ使えます。
バールやタガネ、ハンマーやのこぎりなど、いろいろなサイズや種類があるタイプのものは、ホームセンターに出かけて目で見て確かめるのがいいと思います。
同じように見えて値段がぜんぜん違うものは、実際に触れてみると材質や精度の違いを身体で感じるかもしれません。
でも面倒なので通販で手に入れたいときもあります。
そんなときはホームセンターや、工具専門店の通販など、今は選ぶのが辛いほど沢山のサイトがありますので探してみるのも手でしょう。
ネットでの検索はあまりにも沢山ヒットしすぎて見るだけで苦痛になり、結局店頭へ出向いてあっさり買ってきたことが多くあります。
ネットは便利ですが、あまり本気になりたくないものでも本気にならないと良い買い物が出来にくい特性があり、うんざりしてくることもままありますよね。