2Fでユニットバスの組み立てをしているちょうどその頃、3Fでは軽天屋が間仕切りの下地を作り始めています。
間取りの墨出しは、今回は大工のまっすんがやったので正確です。墨出しさえあれば軽天屋はあっという間に仕事を進めます。
銀色に輝くかっこいい軽天下地。かっこ良すぎて「このままの状態で住むというのはどうだ」またこんなこと言ってます。もうこんなことを言っても普通に無視されてます。
ただ、ここでちょっとしくじったなと思うのは、床下地より先に軽天の間仕切りが出来てしまったことでしょうか。
壁も床も天井もすべてワンフロアとして一旦完了してから間仕切りを作ったほうが、後々の間取り変更にも対処しやすい良い施工だったかもしれません。