ここで天井造作のおさらいをしておきます。
天井の下地をどのように組むのか。このように組むそうです。
軽天の場合は釣りボルトを天井から吊し、野縁受けを900~1200間隔で固定。その野縁受けに、ダブルサイズの野縁を1820mm間隔で垂直方向に取付け、その1820の間は303mm間隔でシングル幅の野縁を固定。
ボードは野縁受けと同方向に貼っていきます。
一般的にはこんな感じらしいです。
角材で作る場合は野縁受けの間隔が900mm以内、野縁は455mm以内ということで、軽天とはちょっと違いますね。