8月22日。
22日だけで何日分あるんだよ、という密度の22日の夜は、多分刺されても気づかないくらい感覚のなくなった身体を引きづりつつ引っ越し荷物の搬入です。
妻は妻で、勤めが終わってから御所屋敷で必死の箱詰め作業をしております。
そうそう、箱についてです。箱について書きましょう。
哀れな妻は環境変化で忙しい今年に限って職場で部署移動があり、慣れない仕事でストレスを抱えているのですが、それはそれとして、新しい部署が発注に関わる部署なので、下請け業者を奴隷のようにこき使い、接待を受け、賄賂を貰い、高圧的に振る舞うのが仕事
訂正。訂正します。
新しい部署が発注に関わる部署と言うこともあり、職場では影のボスと言われる妻が大きな声で「だれか箱持ってこいや」と叫ぶと、びびった上司と業者が慌てて
訂正。訂正します。
新しい部署が発注に関わる部署ということもあり、職場で「引っ越すから箱が欲しいの」と一言話したら、親切な上司が親切な業者に話をつけてくれて、引っ越し用の段ボールを100個持ってきてくれました。
また、瓶の薬物を入れる箱は小さくて重量物もOKという本を入れるのにぴったりの段ボール箱で、これも影のボス、妻の一言で大量に貰うことができました。
それに加えて、引っ越し屋パンダもいくつか段ボールをくれました。
箱をたくさん頂けて大いに助かりました。
とりあえず座るところが必要だろうと、こういうセットを持ってきてお茶スペースを確保。
この日の夜はこうして新しい家で初めて椅子に座ることが出来ました。ぐったりと腰掛けて心的な何かにしばし浸ってから帰宅します。
やっと22日が終わりました。おつきあいありがとうございました