完成写真
それでは天井がどのように完成したかをお送りします。 奥から表方向を望むとこんな感じ。 四角い穴は、換気扇の蓋や点検口が付きます。 棚上の開口。今から思えば、この細工に意味があるのかどうか微妙なところですが、もともとの天井 …
それでは天井がどのように完成したかをお送りします。 奥から表方向を望むとこんな感じ。 四角い穴は、換気扇の蓋や点検口が付きます。 棚上の開口。今から思えば、この細工に意味があるのかどうか微妙なところですが、もともとの天井 …
大きなところは出来たので、あとは好きこのんで勤しんだ数々の小細工部分のペーパークラフト的ボード貼りの仕上げをやるばかり。 こういった細かい部分の工作です。その都度考えて測って切って貼っていきます。必要があれば寸三で下地を …
天井造作は急展開です。 N川電気の一味がやってきて、予てより用意していた2台の換気扇と9台のダウンライトを取り付けてくれました。 ちゃんと集中制御室での操作が可能なようにスイッチもたくさんです。集中制御室って何やねんです …
さてこちら2008年の初夏に達する頃ですが1階天井、着々とボードを貼っていってます。 ボードを貼る作業が辛いので途中で違う作業を挟み込んだりするんですが、そのひとつが天井裏収納のための下地です。 点検口を設置してその周囲 …
今日は屋上のテーブルいきます。 屋上にはすでにベンチが2台と、元もと捨てるつもりだった昔使っていた丸テーブルが置いてあって、なかなか快適なビアガーデン地帯となっております。 捨てるつもりだった丸テーブル、これは室内で使用 …
まだまだ天井の小細工が続きます。 配管隠しの延長線上に配管がない部分があるんですが、ここはさすがに唐突に段差がなくなるのも変だし、ちょうどその配管がない部分ってのが、以前浴槽があった位置の凹みもあって変なことになっていま …
一旦は可愛く仕上がったように見えた配管隠し、ここですが、あまりにも酷い施工のために随時やり直しています。 このごちゃごちゃした辺りを上手に隠したい。 前回みたいな出鱈目なものじゃなく、ここは実測しながらパズルを解くように …
今日もようこそ改造記へおいでくださいました。正直こんなに長引くとは思っていませんでしたがまだ更新が続いています。お付き合い感謝します。 さて2008年天井造作工事、前回の野縁を進めるの続きです。 蛍光灯の取り付けレールと …
最初は天井野縁を2×4材で代用しようと思っていたんですが、それはやめて正しく45mm角材を選択しました。そのせいで2×4材が余っています。 この余った2×4材で何か良い物が作れないでしょうか。物思いにふけるため屋上で空を …
さて野縁受け、野縁受け受けを確保した天井工事、次は野縁を取り付けていきます。 天井ボードはこの野縁に貼り付けていきますから、野縁はボードサイズである910mmごとにダブルサイズ、その間は本来なら303mm間隔が理想ですが …
家を改造するブログで「押し入れ改造」って見かけますよね。 大抵は、古い和式の押し入れを解体してクローゼットにしちゃったりする、という方向が多いと思うんですが、我が家の場合はそれとは逆であります。 我が家に和室はありません …
こちらは1階の天井です。 いよいよ覚悟を決め、1階の天井全てを作ってやろう、と作戦開始。 野縁受けは45mm角材を少なくとも900mmピッチで吊っていかなければなりません。吊るのは吊りボルトではなくH鋼に吊り金具を取り付 …
さて1階の床ですが、土間のままにしておくつもりはなく、なんらかの床材を貼って綺麗にしたいと常々思っているわけです。 以前のアトリエではPタイルを貼っていたのですが、どうも安っぽくて気に入らない。店舗用のクッションフロアも …
「このままで済ますわけにはいきません。もうちょっと何とかしようではありませんか。つづく」と決意を新たにしてからなぜか2ヶ月が経過してしまい、志半ばにしてダイニングテーブルは日常の路傍の石と化しております。 この2ヶ月間が …
何となくうずうずする気持ちをはらすための小さな工事、昨日は図の赤い部分の上半分の事を書きました。今日は下半分のお話です。 ここは階段の裏側があったり電線が這わしてあったりしてややこしそうだから天井を作らず、その代わり何か …
天井の一部を作り始めて下地の野縁ができたわけですが、急ぐことはせずに静観しております。ボルトの数や占め具合、野縁の間隔などに問題がないか見極めないといけません。ボードを貼ってから天井が落下したら洒落になりませんから。 し …
あまりの重労働に天井を作る自信を失いつつも、せっかくやったところを仕上げておかないとな、と下地のパテを打ちます。 ここは図の緑の部分です。この小さな部分だけ、壁や天井が新調されつつあります。 新調されたところを見ると気分 …
他のフロアに比べて放置されがちな1階ですが、長時間いるフロアでありますから気になるところだらけです。 配管隠しの下地を途中までやって放置しているこの部分や、 この棚なんかが気になりだしています。 他にも、放置ダクトや、風 …
時間の概念がずれまくっている当ブログにようこそおいでくださいました。 物語上は本日2008年の元旦なのであります。あけましておめでとうございます。 元旦早々新しい家の近所をくまなく探検。近所の北野天満宮は恐ろしい人だかり …
2007年の年末はさらなる小細工で遊んでいます。 まずは中身のないクローゼットの中身を作ります。ガチャ柱の真骨頂でございます。 こういう大雑把な計画を立てて、ロイヤル金物の必要な部材とサイズを割り出し、購入します。 で、 …
1階のアトリエですが、壁面に大きなパネルを立てかける必要があることから、壁の下の方にチャンネルサポートの短い物を仕込みました。 一番下にブラケット仕込めば、高さ2400までのパネルが立てかけられ、一番上に仕込めば床から7 …
2007年の晩秋から年末にかけても、くだらないDIYを嬉々としてやっております。 まったく下らなすぎて呆れるようなものばかりです。 例えばこれなんか酷いものです。 余っていた床のパーチクルボードを、1×4の端材で支えただ …
モルタル床っていうのは、水は染みこむし汚れは付きやすいしモルタルの表面が削れて粉塵となって舞うし、放置はあまり好ましくないです。 そんな時は防塵塗料です。 防水能力も少しはありますが、主な目的は粉塵防止と美装です。 防塵 …
また時を遡り、2007年晩秋のストーリーモードへと戻ります。 真の引っ越しも完了して、収納についてばかり考えているこの頃はガチャ柱マニアと化しており、型番も覚えてしまっているような状態です。熱しやすく冷めやすい乱気流のよ …
背の高いスライドする棚はどうなってるかというと、大体完成しているので塗装ばかりやっております。 扉部分は特に綺麗にしたいところ。大分つやつやしてきました。 塗装は水性塗料を薄めて日本画用の上等の刷毛で5、6回塗った後、こ …
スライドする棚の上に、さらに吊り戸棚のような棚を作るつもりです。 開き戸を開けるとスライドレールを使った棚板が引き出せるという、奥行きのある棚です。 そのための道具、念願のフォスナービットを手に入れました。 これで35m …
こちらは現在世界です。 スライドする棚ですが、思いつきで色々と小細工を付け加えていっております。 まずこれは落下防止のつっかえ棒。 色を塗る前にやれよ、って感じです。 その下の段は背中側にコンパネをバーンと貼って、おなじ …
何かにつけて常に後回しにしてきた1階です。 一応の完結を見て居心地は良くなってきたのですが、一日中いると気になることが多いのです。特に天井です。 汚い天井と不細工な配水管がどうしても気になって、仕事の隙間にまたやらかしま …