3F 各部屋の床を考える
2階のコルクは奇跡的に上手く手に入りましたが、3階はイメージも希望も特にないのでずるずると何も決まらないまま床を残して完成しつつあります。 そろそろ本気で床を決めましょう。 3階は、廊下と映画部屋と寝室です。予算はもうな …
内容に応じた分類です。工事内容の分類優先で「解体」「塗装」といった分類名が付与されています。
アーカイブ(リスト表示)では投稿が抜粋表示され、タイトルが並びます。
2階のコルクは奇跡的に上手く手に入りましたが、3階はイメージも希望も特にないのでずるずると何も決まらないまま床を残して完成しつつあります。 そろそろ本気で床を決めましょう。 3階は、廊下と映画部屋と寝室です。予算はもうな …
そろそろ大工のまっすんが拘束期限切れです。彼は次の大きな現場を控えています。 まだ少し、部分的にやり残した仕事がありますが、それは休日を利用して来てくれるそうです。 考えてみれば、最初はただのヘルプの筈だったのに、これほ …
着々と3階も進行する中、8月3日、義父の手術の日がやってきました。 さすがにこの日は現場作業もそこそこに病院に駆けつけたりします。 気を揉む中、数時間の手術が行われました。 手術後、もうこんな事は沢山だこんな痛くて辛いこ …
その頃3階では軽天下地にボード貼り、それに細部の小細工などが進行中。 Bの部屋 広々とした出窓のあるBの部屋をボードカットの場所として確保。 床は下地コンパネの上にさらにパーチクルボードを敷き詰めてあります。 その上の仕 …
その頃の2階の様子。 まだバス・洗面付近の造作が残っています。 2Fの床は配管を這わせているので床上げしていますが、洗面部分はユニットバスに合わせてさらに段差がついて一段高くなっています。 普通ならバスの部分を掘り下げて …
8月1日。 悪い知らせは義父の緊急な体調不良、そしてこの日に即刻入院、手術を3日に控えます。 慌てふためく私たちと家族。 義父には、水回り設備の購入において多大なる貢献を頂いております。つまり、義父の職業上のコネでもって …
7月30日、2階でキッチンの取付けが行われている頃、我らが大工のまっすんとその手下がいよいよ三階へ侵攻。軽天の間仕切り下地が完了したので、さっそく作業開始です。 Aの部屋 窓のところ、ボードを切ってくれてますが、これ、後 …
7月29日 日曜日。 職人は全員休み。午前中に現場で一仕事してから引っ越しの片づけものです。 午後から隣の県へ出向き、ステージを済ませ、夜遅くに帰宅。 この用事は神のお導きか、ご一緒した本職内装屋本性ロッカーの友人タケマ …
7月28日。今日もドライブ、郊外のホームセンターMです。もうMの虜。楽しいな、M。 本日の目的は、前回来たときに目に止まった床のコルクです。 今までもリビングの床はコルクで、これが気に入っていたので今回2階フロアもコルク …
2Fでユニットバスの組み立てをしているちょうどその頃、3Fでは軽天屋が間仕切りの下地を作り始めています。 間取りの墨出しは、今回は大工のまっすんがやったので正確です。墨出しさえあれば軽天屋はあっという間に仕事を進めます。 …
7月27日。 今日は朝からユニットバスの搬入です。いつものように朝7時半に現場に到着し、掃き掃除などをしながら到着を待ちます。もうすっかり現場監督が板に付いてます。 トラックが約束時間より早くに到着して、運転手が現れまし …
というわけでこの日、ユニットバスが二階に入る前日であるところの26日までに、さっそく軽天屋さんが現れ、三階のボード貼りに精を出してくれております。 記事が追いつかない速度で工事が進行しているので非常に読みにくい文章になっ …
7月も26日になり、この日は三日ぶりに写真機を携えて工程写真を撮っています。 なぜこの日は写真を撮ったのか、それは明日27日は、ユニットバスが搬入される日だからです。ひとつの区切り目ということですね。 写真は、右図の方向 …
7月25日は久しぶりに登場する妻の人と楽しいデートです。働いてばかりで遊ばないジャックは今に気が狂うので、たまには身体を休めないといけません。 さっそくトラックを借り、郊外の巨大ホームセンターMへレッツドライブです。 ホ …
時は7月23日前後。 大工のまっすん達が二階の壁と床の造作工事を行っている最中です。 そして、私は私で仕事が続いています。 階段室の天井鉄骨の処理と、未だに放置中の1Fの天井鉄骨の処理です。 コンプレッサーからホースを引 …
というわけで、実際に壁と床上げがどのように進行しているかというと、このように進行しています。 7月23日。二日目にして、もうここまで進んでいます。 このフロアは、バスルーム以外に間取りはありませんから、がんがん行くだけで …
二階にはキッチンや風呂やトイレがあって、その給排水管がどうなっているかというと、二階の床に這わすようになっています ですのでその分床を上げなければなりません。 床を上げる工事は手間がかかるものです。 これは最初からプロに …
まずは2階の内周の壁からです。寸三を適当に取り付けてボードを貼るだけです。 基本はこんな感じです。 現実には窓周りや凹凸部、鉄骨との接続など、ややこしい小細工が多量に発生するので、なかなか手間のかかる作業です。 工事を急 …
最初は助っ人として声をかけていた大工のまっすんに、造作工事をお願いすることが決定しています。 計画では少なくとも外周壁はDIYでやるつもりだったのですが、時はすでに7月22日であり、一刻の猶予もないのです。 人集めも含め …
このネズミー屋敷はもともとガス天国でした。 一階は焼き肉屋かお好み焼き屋でもやってたのかと思うほどガス管が張り巡らされており、管は全てモルタルの中に埋まっています。しかも何十年も使っていない状態。厨房やカウンター位置にも …
水道管です。 モルヒネ水道さんは風呂、洗面、キッチンの場所の所定の位置まで給水管をセッティング。排水管も新しく付けてくれました。 さあて、これで私の墨出しがもし間違っていようものなら、この作業が駄目になってしまいます。 …
7月21日。 N川電気さんと、水道屋のM川さんがやってきます。どちらも川がついてて紛らわしいので、以降、水道屋さんはモルヒネ水道さんとお呼びします。N川さんはこれまでにも出てきたからそのままN川さんとお呼びします。 超能 …
7月20日か21日。 造作工事が開始され軽天屋さんが天井を作る工事をしていたり、電気屋さんが配線をしていたり、水道屋さんが新しい配管を取り付けている頃。 うちのスタッフもやってくれているウエスト君から、工事の手伝いをしに …
ここで天井造作のおさらいをしておきます。 天井の下地をどのように組むのか。このように組むそうです。 軽天の場合は釣りボルトを天井から吊し、野縁受けを900~1200間隔で固定。その野縁受けに、ダブルサイズの野縁を1820 …
7月20日。 低い声で「うぃーす」とか言いながら軽天屋の職人達がやってきて、これまたあっという間に二階の天井を概ね付けてしまいました。 屋上から続いている給排水管を新しく付け替える都合上、鉄骨周りの一部を配管工事との時間 …
材料買いだしや、材木屋からの資材の搬入などがぼちぼち開始されようとしています。 時間を見つけてはクッションフロアの裏地と糊の跡をゴシゴシ削るのも重要な仕事。 黒いタイルのトイレ上部の解体も、ひとりで遅々として進めています …
7月18日。軽天屋が天井を取り付けにやってきました。 軽天・軽鉄工事っていうのは、亜鉛メッキ鋼鈑の材料で天井や壁を造作する工事を指します。一般住宅では木工が基本でしょうけど、店舗や施設工事では軽天はおなじみですね。いつも …
早起きして軽天屋を迎えるまでに、もう少しこの頃の話をして引っ張りましょう。 この頃、鉄骨の消毒や下地処理をやりつつ、他の色んな事もやっております。 まず引っ越し直前の前住居での仕事があります。 幸い、引っ越し前の住居(面 …
電気工事は素人はしてはいけません。例え解体屋でも、電気の線には触れません。 書くのが前後しますが、解体の最後の頃にN川電気さんには一度来ていただいて、不用な線を切ったり、根っこのところの制御をやってもらったり、工事中の仮 …
大事な大事な鉄骨部分、思っていたよりは損傷は少ないものの、ところどころ錆が出ていたりします。 壁や天井のボードで覆ってしまう前に、少しはメンテしておきたいのが人情ではないでしょうか。 鉄骨の錆は、目立つところをサンドペー …
消毒を終えた頃には、軽天屋さんの出動準備が整い、明日か明後日にも職人が現れてあっという間に天井を貼ってしまうという猶予なき状態です。 それまでにどうしてもやらねばならないこと、次は隙間を埋め、穴を塞ぐことです。 痛んでい …
慌ただしく事を進めます。 洗浄が終わればいよいよ消毒です。 防虫防鼠のための薬品なども調べたり考えたりしたのですが、やはりここは基本である消毒がいいのではないかと、消毒用のエタノールをすでに数ケース買い込んでいます。 コ …
途中のプラン変更のせいで解体日数がかかってしまい、実は作業工程としての「天井貼り」がもう目前に迫っています。 軽天屋さんの日程はすでに押さえてあり、同時に大工、電気屋、水道屋、ガス屋と強者達が控えています。 解体屋補助作 …
7月13日夜。「のこし」と書いたトイレと押し入れセットがまだあります。 他は綺麗さっぱり解体され掃除もされています。 はてな。なんでだろう。これはどうしたことでしょう。 どうしたもこうしたもないのです。 私が、ここもやっ …
階段室のフロアをめくるのもこれまた大変な作業。ここはチームKの若い衆がケレン工具で丸1日、びりびりびりと作業してくれました。 フロアをめくる作業は、みんな嫌がるらしいですね。そりゃあそうです。あんな大変な作業はなかなかあ …
残したり解体したりと、面倒な作業を指定してそのためにたっぷり時間がかかったにもかかわらずやっぱり壊したいと方向転換して職人の皆様に大層迷惑をかけた三階にいよいよ突入。 赤い線で示した外周の壁全てと、妙な具合に残された赤矢 …
さて我らが解体のプロ、インテリマッチョマンたちと共に二階へとまいりましょう。 二階の図。 薄い青色が元々の間取りです。いやあ。たくさん壊しました。 そして本日の作業は、気になってうじうじと悩んでいた外周の壁を迷わず破壊す …
さて、解体第二部の始まり始まり。 まずは一階の大がかりなハツリ作業が再開されます。 一階の解体遍歴です。左が元の姿。前回の解体の結果、真ん中の状態になりました。本日ご報告は数字と矢印の箇所をやります。 その結果、右の図の …
7月7日は七夕ですがそんなことはお構いなしに朝から自宅改修と引っ越し荷物整理でバタバタし、それから水道局へ行き開栓を依頼し、それが済んだらお留守で挨拶できないでいたご近所さん巡り、最後に現場に入って夫婦で吟味タイムです。 …
7月5日にはやっと風呂場の壁の解体が終わり、二階はこのような状態に。 青のスプレーで「×」を書きます。壊す印です。こちら側の壁はALC*1ですので、安心して壊せるのです。 風呂場の壁はまたしてもモルタルでガッチリ作られて …